お茶と夏の関係

先日、立秋を迎え秋の食べ物も少しずつ店頭に並び始めていますがそれでもまだまだ暑い日本の夏。

少しずつ身体に疲れが出始めてませんか?

今日は、お茶と夏の素敵な関係をお伝えします。
東洋医学では、緑茶は[涼]の性質を持ち
①身体の余分な熱を取り解毒する作用
②口や喉の渇きを潤す効能
③体内に蓄積した老廃物を取り除く解毒作用
など沢山の効果効能を持ち合わせています。

また、緑茶には豊富なビタミンCも含まれており
紫外線の多い季節にお肌の健康を保つ手助けをしてくれます。

夏にお茶を飲む際のポイントは「暑いor温かいお茶」です。
夏は食欲が低下したりと、胃腸の消化機能が低下する季節でもあります。
臓器を労るためにも、温かくして飲まれることをオススメします。
でも、よく冷えたお茶もとても美味しいですよね。
適宜ご自身の体調にあったお茶の楽しみ方をされて下さい。

オンラインストアでもたくさんの商品をご用意しております。
是非、お茶と共に素敵な夏をお過ごし下さい。

大塚園

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